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個別記事の管理2012-06-15 (Fri)
3/6の小児頭痛科予約日までも、つらい頭痛に悩まされた。
スミは、憔悴しきっていた。

ひどい日は休んだが、それでも、学校へ行きたいと
ほとんどの日は行っていた。
家にいるより、学校にいたほうが楽しいそうだ。

クラブは陸上クラブを選択していたので、走ることもあった。

走りたくて走って、動けなくなって、保健室に行き早退。
というときもあった。

3/6までにも、頭痛が悪化して、
「病院へ連れて行って。」
というので、
「10のうちいくつぐらいの痛み?」
と聞くと、なんと
「16。」
と言う。

慌てて、20:00過ぎに、救急外来へ
「3/6を予約はしているのですが、診ていただけませんか?」
と電話をして診ていただくと、

「MRIを撮って異常なしだから、また何もないと思いますよ~。
 でも、一応CTは撮りますか?気になるのなら。」

こちらは、「夜遅くすみません。」とは思っているのだが、
ちょっと、イラッとくる口調だった。

なんだか、嫌な思いをしてまでも撮影してもらったCT。
それも、医師の思惑?通り、異常なしだった。
安心はした。

でも、原因がつかめないもどかしさ。
効きもしない頭痛薬を出す、救急外来医師からの
心無い言葉へのやり場のない悔しさ。
病院へ行っても、治らない頭痛と戦うスミに、かける言葉がない悲しさ。

感情がごちゃ混ぜで、苦しかった。

そして、3/6、
頭痛専門医は、
●手を垂直にあげて。
●人差し指を出して、私の指を追いかけて触ってみて。
●このペン先を目で追ってみて。
●片足で立ってみて。
という検査をした。

しかし、それも異常がないということが分かる。
それは、今まで府中の都立小児医療センターのERで何度もやった。

最後に、スミは上半身裸になった。
頭痛専門医は、
「あー!!」と声をあげた。
そして、私も驚いたのだが背骨がS字のように曲がっていた。
今は、あまり目立たないので、脳脊髄液減少症のせいだったのかもしれないが、
確かに、声をあげるほど、ひどかった。

そして、診断された。
「お母さん。スミくんは、筋緊張性頭痛です。」
そうなのか・・・。信じた。だから、次に医師から出てきた

「良いところを紹介しましょう!○○○整体です。
これは、不思議なんです。一発で治してくれるんです。
同じ症状の子もね。なんと一回で治ったんですよ。」

という言葉も信じた。

その日のうちに、その整体へ頭痛専門医の名前を出して
「紹介をしていただいたのですが」と、電話。
そしたら、
「先生の紹介ならすぐに来てください。」
そう言って、診察時間外の13:30に施術してくださった。

整体師からは、スミの体を少しいじっただけで、
いろいろ分かったのか、また憶測で私が責められた。
そのまま言われ続けても良かったのだが、長いので反論した。

「えっと・・・。あのですね。私から「やりなさい。」とは、
言ってないので、自信をなくしてるというのは、
頭痛のせいで、ことごとく予定もキャンセルになっているからかと・・・。」

「え?そうなんですか?じゃ、自分で頑張ってるんだ。
あんまり、人間は頑張れないんだよ。」

と、ブツブツ言いだし、しまいにはウツ病になりやすい子だからね。
と決めつけられた。

「はぁ。」と聞くしかなかった。
だって、私には東洋医学?も分からない。

丁寧に揉みほぐしてくれたので、たっぷり1時間はかかった。
それは、ありがたかった。

終わって、帰り道にスミに聞いた。
「どう?痛みは?」

「ないよ!全然。」
驚いた。
「へぇ。効くんだね!」
そして、帰ったら
「ゴーゴー」
といびきをかいて寝ていた。
私は、初めてスミのいびきを聞いた。



が・・・、3カ月経ってから
「そういえば、整体は効いたんだよね?
あれは、不思議だったね?」
と聞くと、

「えっとさ、あの時は・・・。実は。
効いてなかったんだ。あんなに一生懸命もんでもらったし、
6,000円もかかったから、言えなかった。
ごめんなさい・・・。」

なんと、子供心に気遣ったのだった。
ショックだった。
初めて聞いた、スミのいびきさえも幻かと疑いたくなるほどだった。
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* Category : 頭痛初日からの経過
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